お風呂は毎日使うからこそ、カビや水アカがたまりやすい場所。私は「汚れをためない仕組み」を作ることで、2年目でもカビ知らずをキープできています。この記事では、二ヶ月に一回の防カビ、扉の溝テープ、毎日の水切り、排水溝ケアなど、実際に続けている習慣をご紹介します。小さな工夫でお風呂掃除がぐっとラクに。

定期的な防カビ対策(二ヶ月に一回)
お風呂の天敵はカビ。私は二ヶ月に一回、防カビくん煙剤を使うのを習慣にしています。煙が天井やコーナーまで行き渡るので、普段届きにくい部分の予防に効果的。導入してからは築2年目でもカビ知らずで、日々の掃除が軽くなりました。「生えてから落とす」より「最初から生やさない」のが圧倒的にラクです。
扉まわりはテープで“たまらない”仕組み
水が溜まりやすい扉の淵・下の溝はカビの温床に。私は防カビ・防水タイプのテープを貼ってカバーしています。汚れが溜まりにくく、貼り替えればサッとリセット。細かな溝をゴシゴシこする時間が減って、掃除ストレスが激減しました。
毎日の水切り習慣(towerのマグネット水切りワイパー)
最後に入った人が壁・床・鏡の水滴を一気にオフ。我が家はマグネット水切りワイパー(tower)を浴室内に常備しています。1分の水切りで水アカと白いくもりが激減し、鏡のウロコもつきにくくなりました。家族で分担でき、翌日の掃除が確実にラクに。
排水溝のケア(毎回+週一)
髪の毛は毎回取り除き、さらに週に一度はパイプユニッシュでぬめりとニオイを予防。数秒の積み重ねで詰まり知らずになり、「溜めてから大掃除」を卒業できました。大変になる前のひと手間が、いちばんの時短です。
まとめ
お風呂掃除は「汚れを落とす」より「汚れをためない」が勝ち。防カビくん煙剤、扉溝のテープ、毎日の水切り、排水溝ケアを組み合わせるだけで、きれいを長持ちさせられます。無理なく続く仕組みを作れば、お風呂掃除はもっとラクに、もっと快適に。
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