明日の私が楽になるように、夜の過ごし方はとても大事だと考えています。今回は、共働き夫婦である私たちの夜の過ごし方をご紹介します。仕事終わりでバタバタしながらも、小さな工夫を積み重ねることで翌日がラクになります。暮らしの一例として、何か参考になれば嬉しいです。

① 帰宅〜夜ごはんの準備
私は平日と土曜日に勤務しており、仕事が終わるのは19時。電車とバスで帰宅し、家に着くのは20時頃です。
帰り道では、行きに覚えた英単語を復習。自宅では学習の時間が取りにくいので、通勤時間を大切にしています。
帰宅後は「椅子には座らない」のが自分ルール。座ったらもう動けなくなるからです。笑
すぐに夜ご飯の準備に取りかかります。基本は作り置きを活用し、味噌汁や翌日のお弁当のおかずを追加で作ります。
食事は腹7分目を意識。栄養バランスを整えるために「まごわやさしい(豆・ごま・わかめ・野菜・魚・しいたけ・いも類)」を取り入れるように心がけています。
旦那は野菜が苦手なので、食べてもらえる工夫をするのも私の日課です。
② 食後の家事と夫婦時間
夕食を終えるのは21時頃。そこからは洗濯物を畳み、翌朝すぐに回せるように洗濯機をセットします。
洗濯物を畳みながら、旦那とテレビを観て談笑する時間も大切にしています。家事とリラックスを同時に取り入れることで、自然に夫婦の会話も増えます。
③ 入浴とストレッチ
22時頃にお風呂に入り、入浴後は夫婦でストレッチをしています。内容はそれぞれですが、私は妊活中は妊活用ストレッチや股関節を柔らかくするストレッチを交互に実践していました。
予定通りに進まない日は、ドライヤーをしながらアキレス腱伸ばしや深脚ストレッチをする「ながらストレッチ」で時短することもあります。
④ 我が家の分担と工夫
我が家では、家事は基本的に私が担当し、家計管理やシステム関係は旦那が担当しています。
お互いの得意不得意を活かしながら分担しているので、無理なく続けられています。
最近は私のつわりがひどい時期に、旦那が洗濯物・お皿洗い・お風呂の準備を積極的に手伝ってくれるようになり、とても助かりました。
私はアナログ派で新しいものに弱いので、数字やシステムに強い旦那にはたくさん助けてもらっています。家事はその恩返しと思って取り組んでいます。
📋 夜のルーティンまとめ(例)
時間 | 内容 | 工夫ポイント |
---|---|---|
20:00 | 帰宅 → 夜ご飯準備 | 座らず動く・作り置きを活用 |
21:00 | 夕食 → 洗濯物畳み | 腹7分目・談笑しながら家事 |
22:00 | 入浴 → ストレッチ | 妊活ストレッチ・ながら運動 |
随時 | 家事・家計分担 | 得意なことを分け合う |
まとめ
夜のルーティンを少し工夫するだけで、翌日の朝がとてもラクになります。
「座らない」「作り置きで時短」「ながらストレッチ」「夫婦での分担」など、無理なく続けられる小さな習慣が大切です。
それぞれの家庭でスタイルは違いますが、私たちの過ごし方が少しでも参考になれば嬉しいです。
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