テニスを始めた方の中には「もっと実戦経験を積みたい」「スクール以外でも色んな人と試合したい」と思う方も多いのではないでしょうか。
そんなときに便利なのが テニスオフ。
私も実際に参加してみて、コスパ良く練習や試合を楽しめる方法を体験しました。この記事では初心者目線で感じたメリット・注意点、料金の相場などをまとめます。
プロフィールは信頼の第一歩
テニスオフは、見知らぬ人と一緒にプレーする場です。だからこそ、プロフィールの有無や内容はとても重要です。
主催者側のプロフィールは必ずチェックしましょう。過去のトラブルを強調していたり「こういう人はお断り!」のように攻撃的な文章がある場合は避けたほうが無難です。
逆に自分のプロフィールも、「テニス歴・レベル(初級/初中級など)」を書いておくと承認されやすくなります。
参加費の相場と「高い理由」
私が経験した範囲と調べた情報を合わせると、以下のような料金相場です。
- 公営コート+ボール代込み(昼間2時間) → 500~700円/人
- ナイター(照明代込み) → 800~1,000円/人
- 例外的に「2時間2,000円」などの高額設定もあり
コート利用料が高い、元コーチや指導資格を持つ方が主催、少人数制で負担が大きいなどです。
「練習代わりに安く参加したい」のか、「質の高いレッスンを受けたい」のか目的を考えて選ぶとよいでしょう。
コート選びのポイント
初心者にとってはコートの種類も重要です。
- オムニコート:雨に強く滑りにくい。膝への負担も少なく初心者におすすめ。
- ハードコート:ボールが高く弾む。雨で濡れると非常に滑りやすく足腰への負担大。
- クレーコート:汚れやすくイレギュラーが多い。対応力はつくが初心者には難しい。
お金の管理方法(夫婦での工夫)
我が家では、「テニスオフ・サークル用財布」を作り、月1万円と決めていました。
毎回現金で支払うため「あといくら残っているか」をすぐ確認できます。余ったら翌月に繰り越し。
なお、大会参加費(ミックスダブルスで5,000~8,000円)は別枠扱いにしました。
このルールがあることで、無理なく楽しく続けられています。
トラブルを避けるために
参加費については事前確認が必須です。
隣のコートで「料金が高すぎる!」と参加者と主催者が言い合いになっているのを見たことがあります。
コート代・ボール代・照明代が含まれているのかをしっかり確認し、納得できなければ参加しないことが大事です。
まとめ
- プロフィールを整えると安心&承認されやすい
- 参加費は500~1,000円程度が相場(内容次第で高額も)
- 初心者はオムニコートがおすすめ
- 家計ルールを決めれば無理なく続けられる
目的と費用感を整理して、自分に合った参加方法を見つけてみてください。
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