30歳からテニスを始めた社会人の挑戦|初心者から準優勝までの体験談

2025/08/18

テニス ライフスタイル

「大人になってから新しいスポーツを始めるなんて、もう遅いかな…?」
社会人になると、新しいことに挑戦するのはなかなか勇気が要りますよね。

実は私、30歳になってから初めてテニスラケットを握りました。運動神経に自信があったわけでもありません。
でも、そこから夫と一緒に練習を重ね、なんと2年で草トーナメント(ミックスダブルス初級)で準優勝という結果を残すことができたんです!

この記事では、30歳からテニスを始めた私が、どのように目標を立て、どんな練習で壁を乗り越え、試合で勝てるようになったのか。初心者にも再現しやすいリアルな手順を、当時の悔しかったエピソードも交えながら振り返ります。

「これからテニスを始めてみたい!」と思っている社会人の方の背中を、少しでも押せたら嬉しいです!

30歳からテニスを始めた社会人の挑戦|初心者が草トーナメント準優勝まで成長した体験談

テニスを始めたきっかけと「明確な目標」

テニスを始めたばかりの頃、ただ漠然とスクールに通うだけでは絶対にサボってしまう気がしました。そこで、夫と一緒に「1年後にミックスダブルス初級の大会に出場し、まずは1勝する!」という明確なゴールを設定しました。

この「いつまでに・何をする」という目標があったおかげで、しんどい練習の時も「あの試合で勝つためにやってるんだ」とモチベーションを保つことができました。

上達を加速させた「ダブルスクール」作戦

早く上達したかった私は、思い切って性質の違う2つのテニススクールに同時に通う「ダブルスクール」を決行しました。

  • 大手の社会人スクール(基礎重視):
    毎月テーマが決まっており、正しいフォームや打ち方の基礎を段階的に学ぶ場所。
  • 小規模&少人数スクール(実戦重視):
    ひたすら試合形式!点数の数え方(カウント)や、ダブルスでの立ち回りなど、実戦の勘を養う場所。

基礎を学んで、すぐに実戦で試す。このサイクルを回したことで、ただ週1回通うよりも圧倒的に吸収量が増え、上達のスピードがグンと上がりました。

ひたすら泥臭かった1年目の練習内容

スクール以外でも、最初の半年は夫にコートを確保してもらい、ひたすら玉出し練習に付き合ってもらいました。

🎾 練習中の私

「今のフォーム、どうだった!? スマホで撮った動画見せて!」

自分の打ち方を動画で撮影し、プロやコーチのフォームと見比べる。「最後までラケットを振り切る」ことだけを徹底的に意識して、家でも素振りを繰り返しました。

4か月目からは、さらに上手い人たちに揉まれるために社会人サークルにも参加。毎週土日に4〜6時間テニス漬けになるという、部活のような日々を送りました。その甲斐あって、スクールでは無事に「初中級クラス」へ昇格することができました!

絶望の壁…初中級クラスの洗礼

しかし、喜んだのも束の間。初級から初中級に上がった途端、急に周りのレベルが跳ね上がり、ボコボコにされる日々が始まりました。

  • 足元で急に滑る、多彩なスライスボールへの対応
  • 男性の弾丸サーブや、容赦なく足元を突いてくる厳しい配球
  • 球の軌道が読めないサウスポーへの苦手意識

ここで「私には、自分から攻撃してポイントを取る形がひとつもない…」と痛感し、かなり落ち込みました。

そこからは、まず「クロスの深い位置へ確実に返すフォアハンド」を夫と徹底的に練習。並行して、前衛で甘い球を仕留める「ポーチボレー」を何百球も反復練習しました。少しずつ試合でその形が通用するようになり、再び自信を取り戻していきました。

悔し涙を飲んだ、初めての試合(1年目)

そして迎えた目標の「ミックスダブルス初心者大会」。
想像以上にレベルが高く、私たち夫婦は作戦のすり合わせも甘いまま、完全に雰囲気に飲まれてしまいました。

「まずは1勝」を合言葉に必死に食らいつき、なんとか目標の1勝をもぎ取ることはできましたが、結果は他の試合すべて完敗。後日コーチに報告すると、「草トーナメントの『初心者クラス』は、実際にはスクールの中級レベルの人がゴロゴロいるからね」と教えられ、現実の厳しさを知りました。

💡 初戦の教訓

試合には「普段の練習の半分も実力が出せない魔物」がいます。だからこそ、どんなに緊張していても無意識に打てるようになるまで、基礎を反復することが何より重要だと学びました。

2年目の飛躍!そして念願の準優勝へ

悔しさを糧に、2年目はさらに実戦経験を積むため「ミックスダブルス練習会」に積極的に参加するようになりました。YouTubeでの戦術研究も開始し、通勤中はずっとテニス動画を見ていました。

📺 よく見ていたおすすめYouTubeチャンネル

その結果、1年半後の2回目の大会では3位リーグで優勝!
さらに3回目の大会では初の1位リーグへ進出。そこでは全敗してしまいましたが、「私たちの勝ちパターン」と「明確な弱点」がハッキリと見えた収穫の多い試合でした。

そしてやがて迎えた、妊娠前最後となる大会。猛烈な強風が吹く悪条件の中でしたが、「絶対にプレースタイルを崩さない」と夫婦で決めた戦術を貫き……ついに、念願の準優勝を果たすことができました!!

現在とこれから(妊娠〜出産へ向けて)

現在、私は第一子の妊娠がわかり、テニスはお休みしています(テニス歴ちょうど2年でストップ)。

ラケットを握れないのは寂しいですが、今はシングルスに挑戦している夫の応援と、外からの観戦学習を中心に過ごしています。出産して体が落ち着いたら、絶対にまたコートに戻るつもりです!

まとめ:大人からでも絶対に上達できる!

30歳という大人になってからでも、明確な目標を持ち、基礎を徹底し、夫婦や仲間と支え合いながら練習を続ければ、2年で大会準優勝まで手が届きました。

「今からじゃ遅いかも」なんてことは絶対にありません。もし迷っているなら、まずはスクールの体験レッスンに行ってみませんか?あなたの素晴らしいテニスライフの第一歩を、今日から踏み出してみてくださいね!

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