【3.11】妊娠中×二世帯住宅の防災マニュアル!義父母と分ける備蓄リスト

2026/03/11

二世帯住宅

本日、3月11日。
東日本大震災により犠牲となられた方々に、心より哀悼の意を表します。
年月が経ちましたが、毎年この日が来るたびに「我が家の備えは本当にこれで大丈夫だろうか?」と身が引き締まる思いになります。

「災害は忘れた頃にやってくる」
この言葉の通り、いざという時は突然訪れます。自分や、自分の大切な家族の命を守るためには、日頃からの備えしかありません。

我が家は、義両親と玄関を共有する「二世帯住宅」。そして現在、私は「妊娠中」です。
もし今、大災害が起きたら……?逃げるのも一苦労な妊婦の体で、義両親との連携はどうする?赤ちゃんの命はどう守る?と考えた時、一般的な防災対策だけでは全然足りないことに気づきました。

この記事は、ブログを読んでくださる読者の皆様へ向けた発信であると同時に、私と家族の命を守るための「我が家の防災マニュアル(備忘録)」でもあります。
国が推奨している基準や便利なWEBサービスなども徹底的に調べてまとめたので、ぜひご自身のご家庭の備えと照らし合わせてみてくださいね。

妊娠中×二世帯住宅の防災対策|3.11に考える備蓄と連絡ルール

【保存版】妊娠中×二世帯住宅の防災チェックリスト

お買い物の際や、カバンの中身を点検する際にサッと確認できるよう、まずは結論のリストを表にまとめました!
ここだけコピーして、スマホのメモ帳などに貼ってお使いくださいね。(※一般的な備えにプラスして、妊婦さんに必要なものを追加しています)

カテゴリー アイテムと必要な数の目安
外出時の備え
(常に持ち歩く)
□ 母子手帳・健康保険証・マタニティマーク
□ 予備のメガネ・コンタクト(外出用)
□ 持病の薬・処方箋コピー(カバンに分散)
□ モバイルバッテリー(常にフル充電)
□ 現金(特に公衆電話や自販機用の小銭10円・100円)
□ マスク・アルコール消毒液(携帯用)
飲料・食料
(自宅ストック)
□ 飲料水:1人1日3L × 7日分(大人2人で約42L)
□ ゼリー飲料・パックの野菜/果物ジュース(常温保存可)
□ 妊婦でも食べやすい非常食(フルーツ缶詰など)
衛生・生活用品
(自宅ストック)
□ 災害用簡易トイレ:最低100回分(大人2人×1週間分)
□ 生理用ナプキン・おりものシート(大量ストック!)
□ ボディ用汗拭きシート・ドライシャンプー
□ 懐中電灯・LEDランタン・予備電池
□ 黒いポリ袋(ゴミ袋としてだけでなく、着替えの目隠しや防寒にも万能)
□ 防寒用アルミシート・ホイッスル(救助用)

1. 外出先で災害が発生した時の備え(0次防災)

仕事中や買い物中など、外出先で被災した時に「自分の身と赤ちゃんを守り、家族と連絡をとる」ための備えです。

① 災害用伝言ダイヤル(171)の事前練習

スマホが繋がりにくくなった時に安否を確認する「災害用伝言ダイヤル(171)」。実はこれ、ぶっつけ本番で使うのはかなり焦ります!我が家では、体験利用ができる日(毎月1日・15日など)に合わせて、旦那と「実際に録音して聞く」という事前練習を定期的にやっています。

② ハザードマップは「スマホアプリ」で即確認!

今いる場所が安全かどうかをすぐに確認できる手段が必要です。

  • Yahoo!防災速報アプリ: 現在地の災害リスクや避難所の場所をマップ上で一瞬で確認。
  • 重ねるハザードマップ(国土地理院): WEBサイトをスマホの「ホーム画面に追加」しておき、ワンタップで開けるようにしています。

③ 持病の薬と、メガネの「分散持ち歩き」

持病のある旦那のお薬は、予備と処方箋のコピーを「通勤用カバン」と「趣味のテニスカバン」の2箇所に分散して常備しています。どこで被災しても薬が手に入るようにするためです。

また、夫婦ともにコンタクトユーザーですが、災害時の衛生面を考えて「家用」と「外出持ち歩き用」でメガネを2つずつ持っています。

2. 家でストックしておくべきものと数(在宅避難)

一条工務店の家は地震に強いため、避難所には行かず家にとどまる「在宅避難」になる可能性が高いです。国(首相官邸)も、大規模災害時は「最低3日分、できれば1週間分」の備蓄を推奨しています。

① 水の確保(妊婦は絶対に無理して水汲みに行かない!)

国の推奨では、飲料水は「1人1日3リットル」。1週間分なら大人2人で約42リットル必要です。
我が家はこれまで無料の水汲み場へ頻繁に行っていましたが……妊娠中の大きなお腹で重い水を運ぶのは、転倒のリスクもあり本当に危険です!

妊婦さんの負担を減らすためにも、水はAmazonや楽天での「箱買い(ローリングストック)」で玄関まで運んでもらうか、停電時でも水が出せる「ウォーターサーバー」の導入など、ネットやサービスを上手く活用してストックするのが一番です。

② 非常食は「常温・日持ち・喉越し」が基準

妊娠中(特につわり中や後期)は、乾パンなどのパサパサしたものを受け付けないことがあります。
我が家では、普段から食べているものを多めに買う「ローリングストック法」を採用し、以下を常備しています。

  • パックの野菜ジュース、果物ジュース
  • ウィダーインゼリーなど、常温で日持ちして喉越しが良いもの

③ 災害用簡易トイレ(10袋では絶対に足りません!)

「簡易トイレ、とりあえず10袋買ったから安心!」……と思っている方、いませんか?
結論から言うと、10袋では全く足りません!

人は1日に平均5〜7回トイレに行きます。妊娠中ならもっと多いです。
【大人2人 × 1日6回 × 7日分 = 84回分】
これが、国が推奨する1週間を生き延びるために必要な数です。我が家では100回分の箱入り簡易トイレを買い足しました。

④ お風呂に入れない!妊婦の「清潔キープ」グッズ

災害時は断水でお風呂に入れません。妊娠中は免疫力も下がっており、感染症予防のためにも衛生管理が命です。私は災害用として、以下のものをかなり大量にストックしています。

  • 生理用ナプキン・おりものシート: 下着が替えられない時の衛生管理に必須!破水や出血時の応急処置にも使えます。
  • ボディ用の汗拭きシート: 体を拭いて清潔を保つため。
  • ドライシャンプー(水いらず): 髪が洗えないストレスは想像以上です。

3. 二世帯住宅ならではの備え(義両親との境界線)

二世帯住宅で一番やってはいけないのが、「義両親がたくさんストックしているから大丈夫だろう」という甘えです。

👿 二世帯あるある?備蓄のアドバイスは右から左へ!

以前、私が災害用に大量のお水を買い込んでいた時のこと。
それを見た義両親が、「そんなに買わなくて必要ないよー。私たちも買ってるから」と言ってきたことがありました。

私の心の声:「(右から左へ受け流しつつ)いやいや、備蓄は世帯それぞれで絶対に準備すべきでしょ」

相手の備蓄がどんな状態か(賞味期限は?塩分は強すぎないか?)分からない以上、共有をあてにするのは危険です。話を聞かない相手に説明する労力は無駄なので、私は華麗にスルーして、自分たち子世帯の命を守るための備えを粛々と進めています(笑)。

4. 情報収集に役立つ!おすすめ防災サイト3選

最後に、私が情報収集をしていて「これは参考になる!」と思った、国や公式の優れた防災サイトをご紹介します。

まとめ|今日、もう一度家族で確認を

災害はいつ来るか分かりません。
二世帯住宅という環境で、お腹に新しい命を抱えている今、「自分たち夫婦で、自分たちと子どもの命を守り抜く」という強い覚悟が必要です。

3.11という今日この日に、ぜひもう一度、ご夫婦で「我が家の備え」を見直してみてくださいね。私もこの記事を書きながら、買い足すべきものをリストアップしてAmazonでポチりました!一緒にしっかり備えましょう。

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