- 初期費用の総額目安は「約4万円〜5万円」。手持ちの服や中古ラケットを活用すればさらに節約可能!
- ラケットは「見た目」より「軽さ(260〜280g)」と「グリップサイズ」が命。重すぎると手首や首を痛めます。
- シューズのネット買いはNG!コートの種類に合わない靴は捻挫やひどい靴擦れのリスク大。必ず店舗で試着を!
- 日焼け対策(特にスポーツ用サングラス)は、「未来のシミ予防」と「ボールの見やすさ」を両立する最強の投資です。
「テニススクールに入ろう!」と思ったときに、一番最初に悩むのが「何を揃えればいいの?」「全部でいくらかかるの?」ということですよね。
せっかく買った道具が使いこなせなかったら意味がないし、かといって合わないものを買って後から買い直す「安物買いの銭失い」になるのも絶対に避けたいところ。
この記事では、実際に私がテニスを始めてから購入した道具類を、私が経験したちょっとした失敗談と教訓も交えながら赤裸々にご紹介します!
リアルな料金目安や、初心者さんが失敗しないための「賢い節約術」もまとめたので、これからテニスを始める方の参考になれば嬉しいです。
テニス初心者のラケット選び:スペックより「軽さ」と「握りやすさ」が最優先!
ラケットはテニスの要ですが、デザインや「プロと同じモデルだから」という憧れだけで選ぶと、後々重くて扱いきれずに後悔することがあります。
夫の勝之と一緒にスポーツショップを何軒も巡り、実際に私が使ってきた2本のラケットのリアルな感想を写真とともにお伝えします。
① Wilson Ultra 100L V3.0 G2(約3万円)
重さ約280g(未張り)で、操作性と軽さが魅力。ラケット名の最後にある「G2」はグリップ(握る部分)の太さで、女性の標準は「G1」か「G2」です。初心者女性の私にもスイングしやすく、一番扱いやすくて大正解だったラケットです。ボールが楽に飛んでくれるので、ラリーがすぐに楽しくなりました!
② HEAD Extreme MP 2022(約3.5万円)※買い直した失敗談
重さ約318g(ガット込み)。打球感が良く、強い球にも負けない安定感がありました。
…が、初心者の私にはとにかく重すぎました。無理して重いラケットを振り遅れまいと頑張った結果、手首や体に負担がかかってしまい、結局使うのを断念して買い直すことになりました。
初心者のうちは、絶対に「初心者向け」「軽量(女性なら260〜280g前後)」と明記されているラケットから始めるのが安全です!自分の筋力に合わない無理なスペックは、上達の妨げになるだけでなくケガの原因になります。
テニスシューズの選び方:ネット購入はNG!店舗での試着が必須な理由
テニスシューズには、プレイするコートの種類に合わせて「カーペット用(インドア)」「オムニ・クレー用(砂入り人工芝・土)」「オールコート用」があります。
私は以下のミズノを愛用しています。
- MIZUNO BREAK SHOT 4 CS(カーペット・インドア用)
- MIZUNO ウエーブエクシード LIGHT WIDE OC(オムニ・クレー用)
実は過去に、「デザインの色と安さ」だけでネット購入して大失敗した経験があります。
テニスは日常のウォーキングとは違い、急なダッシュや横方向のストップなど、足に激しい負担がかかるスポーツです。足の形(幅や甲の高さ)に合っていない靴を履いた結果、靴の中で足がズレてしまい、ひどい違和感でプレーに全く集中できませんでした。
コートに合わないシューズはケガの元!
また、インドア(カーペット)で外用のオムニシューズを履くと、靴底が引っかかりすぎて膝や足首を捻挫する危険があります。逆に、外の砂入りコートでインドア用を履くとツルツル滑って転んでしまいます。
テニスシューズは、必ず通うスクールのコートに合わせて、テニス専門店や大型スポーツショップの店員さんに足のサイズや幅(ワイズ)を測ってもらってから買うのが一番確実です!足が少しむくんでいる「夕方」に試着すると、プレイ中の足の状態に近くなるのでおすすめですよ。
詳しいスクールの選び方や、自分に合った環境の見つけ方はこちらの記事「【初心者向け】テニススクールの選び方!体験レッスンで見るべきポイント」でも詳しく解説していますので、合わせて参考にしてみてくださいね。
テニスウェアの選び方:初心者は手持ちの「ジム着」でOK!注意点は1つだけ
テニスウェアと聞くと、スコート or 襟付きのポロシャツをイメージするかもしれませんが、最初から専用ウェアを張り切って買う必要はありません。
私は元々ジムに通っていたため、手持ちのTシャツやジャージなどの「ジムスタイル」でテニスを始めました。「動きやすくて、汗が乾きやすければ良し!」というスタイルで十分です。
ズボン(ボトムス)を選ぶ時、「必ずボールが入るポケットがついているか」を確認してください!
テニスオフ(練習会)やスクールのレッスンでは、サーブを打つ際に「2球目のボール」を自分のポケットに入れておく必要があります。ポケットがないと、スパッツの間に無理やり挟んだり、コートの端に置いたりしなければならず、レッスンの進行の妨げになってしまいます。
屋外テニスに必須!女性初心者のための日焼け対策・紫外線グッズ
屋外コートでプレイする場合、容赦ない直射日光とコートからの照り返しが襲ってきます。将来のシミ・シワを防ぐためにも、日焼け対策グッズはケチらずに揃えましょう!
- 帽子(Prince/白):約1,500円(熱中症対策にも必須)
- テニス用手袋:約1,000円(手の甲は意外と真っ黒に焼けます!)
- フェイスカバー:約2,000円(首元までしっかりガード)
- 日焼け止めクリーム(スポーツ用):約600円
- サングラス(Prince):約20,000円
「サングラスに2万円!?」と思うかもしれませんが、スポーツ用のしっかりしたものは紫外線から目を守って疲労を軽減するだけでなく、太陽の光の中でも飛んでくるボールがくっきりと見えやすくなるという絶大なメリットがあります。眩しさでミスをするストレスが減るので、テニス上達のためにも最強のアイテムです。
【季節別】テニススクールにあると便利な持ち物リスト
その他、スクールの行き帰りに持っていくと劇的に快適になるアイテムをまとめました。
🌻 夏の必需品
- スポドリ粉末:水筒に氷と入れて持参
- 保冷剤・氷のう:首筋や脇の下を冷やす
- 日傘・着替え:行き帰りの汗だく対策
- 塩分タブレット・ゼリー飲料:手軽な補給
- ポケットサイズタオル:コート持ち込み用
⛄ 冬の必需品
- 常温または温かい水:冷たいスポドリよりお腹に優しい
- 防寒手袋・ネックウォーマー:体が温まるまでの間の防寒対策に必須
- 脱ぎ着しやすい上着:試合形式の練習や待ち時間での体の一気な冷えを防止
- 保温できる水筒:ホットの麦茶や白湯を入れて、乾燥するコートでの水分補給に
- リップ・ハンドクリーム:風が強いコート上での、手や唇のカサカサ乾燥対策に
【総額いくら?】テニス初心者の初期費用の目安と賢い節約術
最後に、最低限必要な初期費用の目安と、「どこでお金を削っていいか」のメリハリをまとめました。
| アイテム | 金額の目安 | 💡 節約のコツ・注意点 |
|---|---|---|
| ラケット | 20,000円~35,000円 | メルカリ等の中古品・型落ちモデルで安く済ませてもOK! |
| シューズ | 5,000円~10,000円 | ケガ防止のため絶対に新品を店舗で試着して買うこと! |
| 日焼け対策 | 20,000円~25,000円 | 大半がサングラス代。インドアなら不要です。 |
| 消耗品・小物 | 5,000円程度 | ウェアは手持ちの服を活用して0円に! |
| 合計目安 | 約4万〜5万円 |
最初からすべてを完璧に新品で揃える必要はありません!
まずは「手持ちの運動着+ラケット+シューズ+日焼け止め」の最低限の装備からスタートすれば、もっと安く抑えられます。
❓ テニス初心者の道具に関するよくある質問(FAQ)
- Q. 体験レッスンの日から、すべての道具を揃える必要がありますか?
- A. いいえ、体験の時は手ぶら(動きやすい服だけ)で大丈夫です!ほとんどのスクールでラケットとシューズを無料で貸し出してくれます。入会を決めてから、コーチに相談して自分に合ったものを購入するのが一番確実です。
- Q. ラケットの「ガット(網目)」はどれくらいの頻度で張り替えますか?
- A. 初心者のうちは「3ヶ月〜半年に1回」が目安です。ガットが古くなるとボールが飛ばなくなり、手首や肘に負担がかかりやすくなるので、定期的なメンテナンス(1回約3,000円)をおすすめします。
- Q. 最初から高いラケットを買うべきですか?
- A. 最初は初心者〜中級者向けの「軽量でボールが飛びやすいモデル」で十分です。上達してプレースタイルが決まってきたら、ステップアップとして重さや種類を買い替えるのも一つの楽しみですよ!
まとめ:一番大切なのは「自分の体を守る」こと
テニス初心者の道具選びで一番大切なのは、プロ仕様のスペックでも見た目のカッコよさでもなく、「体に負担をかけない、自分の体に合った道具(軽くて扱いやすいラケット・足に合うシューズ)」を選ぶことです。
最初の出費は4〜5万円程度かかりますが、自分に合った道具と出会えれば、テニスは何歳になっても楽しめる最高の趣味になります!
私の失敗談を反面教師にして、ぜひ皆さんはお店でしっかり試着や相談をして、安心してテニスライフをスタートさせてくださいね!🌻
🎾 次に読むならこの記事!
「30代からテニスを始める具体的な手順」を1つの記事に凝縮しました。スクール選びから初期費用のリアルまで、これさえ読めば迷いません!
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