【実体験】二世帯の産後ガルガル期!玄関共有の扉なし間取りで後悔したことと我が家の防衛策

2026/07/05

二世帯住宅 妊娠と子育て

🕒 最終更新日: 2026年7月5日

こんにちは、ひなぽこです🌻

命がけの出産という大仕事を終え、満身創痍のボロボロの体で、赤ちゃんとともに退院して自宅(二世帯住宅)へ帰ってきました。
本来なら、一番ホッとできる自分の家で穏やかに体を休めたい産後ですが……ここで、二世帯住宅ならではの新たな悩みに直面することになりました。

それは、義父に対する「どうしても受け入れられない強い戸惑い」です。

「お義父さんに赤ちゃんを会わせたくない」「どうしても抱っこされたくない」
せっかく孫を可愛がろうとしてくれているのに、そんな風に思ってしまう自分は心が狭いのかな…と一人で葛藤し、涙が出そうになることもありました。

しかし、冷静に状況を分析していくうちに、「これは私が悪いのではなく、義父との距離感の違いと二世帯住宅の環境、そして赤ちゃんを守るための母親としての正しい本能(ガルガル期)が原因だ!」とハッキリ気づくことができました。

今回は、私が義父に対してどうしてもモヤモヤしてしまった決定的な出来事と、二世帯同居を考えている方に「絶対に気をつけてほしい」間取りの注意点について、包み隠さずお話しします。

💡 この記事の結論まとめ:義父へのガルガル期と二世帯の注意点
  • 強い戸惑いの正体: 義父に赤ちゃんを会わせたくないと思うのは、心が狭いからではなく「母親の正常な防衛本能」です。
  • 扉なし二世帯の注意点: 授乳中などデリケートな時期でもお構いなしに上がってこられる間取りは、産後ストレスを大きくさせます。
  • 義父との認識の違い: お互いに指摘し合わない義家族の風習と、「子世帯の空間=家族だから大丈夫」という勘違いが原因。
  • 最大の防衛策は「夫」: 義父が唯一耳を傾ける「夫」を最強のサポート役にするのが一番の解決策です。
赤ちゃんを守るためにガルガル期と闘いながらも前向きに育児をする温かい水彩画イラスト
※産後のガルガル期は、赤ちゃんを守るための大切な本能です

ルール無視!退院直後に孫を抱き上げようとした義父

退院して家に帰宅した日のこと。同じ屋根の下に住んでいる以上、義父母に赤ちゃんを見せないわけにはいかないので、私の体調と赤ちゃんのタイミングを見て、1階にいる義父母に声をかけました。

私は、まだ免疫が全くない小さな赤ちゃんを感染症などの病気から少しでも守るため、自分の両親にも義母にも、退院前からしきりにこう伝えていました。

【我が家の絶対ルール】

「1ヶ月健診が終わるまでは、赤ちゃんを部屋から出さない!」
「抱っこするのも、1ヶ月健診が無事に終わってから!」

このルールをしっかり伝えていたおかげか、私の両親や義母はきちんとマスクをして、赤ちゃんには一切触れず、遠くからそっと距離をとって「可愛いねぇ」と見守ってくれていました。

しかし、問題は義父です。

産まれて間もない新生児のいる空間に、なんとノーマスクで急に近づいてきて、赤ちゃんと顔の距離もギリギリまで近づけ、最終的にはそのまま無言で抱き上げようとしたのです!

さすがの旦চ্ছুも「え!?」と驚き、強めに制止に入ってくれました。旦那の言うことだけは義父も聞いてくれるので、なんとか抱き上げは断念してくれましたが……。
「ルールを忘れて、生まれたばかりの無防備な我が子に近づこうとした」という事実が、私の中にどうしても拭えない不安の種を植え付けました。

間取りの悲劇!「扉なし」の階段から突然の訪問

そしてもう一つ、私の中で「義父への強い戸惑い」が決定的なものになった出来事がありました。それは、義姉(義父母の長女)が子どもを連れて遊びに来ていた時のことです。

当時の私は、連日の過酷な夜泣き対応で終日寝不足状態。出産の傷もまだまだ痛く、ホルモンバランスの乱れから、理由もなく日々イライラしてしまうほど情緒が不安定でした。
もちろん、義姉が遊びに来ていて顔を出さなきゃいけないのは頭では分かっています。だからこそ、前もって義母には「赤ちゃんの機嫌と私の体調次第です。最悪、旦那だけでも1階に降りるように伝えます」とクギを刺し、こちらのデリケートな状況を汲んでほしいとお願いしていました。

それなのに、義父は義姉の子どもを連れて、私たちが休んでいる2階へ、事前の声かけもなしに勝手に階段を上がってきたのです。

もし授乳中だったら…逃げ場のない焦り

実は我が家は、玄関共有で1階から2階が階段で繋がっているのですが、空間を仕切る「扉」がありません。
コンコンというノックの音もなく、下から急に足音が聞こえてくるヒヤッとする感覚。もしあの時、私が無防備な姿で授乳中だったら?パジャマ姿でボロボロの状態で横になっていたら?……そう想像しただけで、心底ヒヤリとしました。

玄関共有の「1階から2階への扉なし」という二世帯住宅を建ててしまったことで、子どもが産まれてから想像以上の戸惑いが出てきました。これから二世帯を考えている方には、プライバシーを守るための間取りをしっかり検討してほしいと心からお伝えしたいです。

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扉がないことによる生活音やプライバシー問題について、我が家のリアルな実体験を詳しくまとめています。

「ずっと抱っこされる未来」を想像して胸がいっぱいに

義父との距離感に戸惑う出来事は、これだけでは終わりません。
その後、義姉と義父母が揃って私の赤ちゃんに会いに来た時、義父はずーっと義姉の子どもを抱っこしていました。可愛がってくれているのは分かるのですが、その様子を見た瞬間、今まで何とも思っていなかった複雑なモヤモヤが溢れてきたのです。

💬 ひなぽこの本音

「私の子どもが抱っこできるようになったら、義父はずっと手放さずに抱っこし続けるのかな……それはちょっと困るな」

相手は孫ですし、客観的に見れば微笑ましい光景のはずなのに、なぜかそう思ってしまい、強い不安で胸がいっぱいになっていくのを感じました。

集団生活の菌が心配!無理やり近づけられる戸惑い

さらに、ただでさえ心配性でピリピリしている私を驚かせたのが、義父が義姉の子どもを、私の赤ちゃんにグイグイと近づけてきたことです。

義姉の子どもは保育園に通い始めたばかりです。「保育園の洗礼」という言葉があるように、集団生活をしている小さな子供は常に何かしらの風邪をもらってきます。
「まだ免疫が心配なデリケートな時期なので、急に近づけないでほしい!」とハラハラして仕方がありませんでした。たまらず私は、自分の赤ちゃんをサッと抱きかかえ、少し距離をとるようにしました。

その後も義父から「1カ月健診はいつなの?」と無邪気に聞かれ、(ああ、早く抱っこしたいんだな…)と察しましたが、今までの少し配慮に欠ける出来事や、突然の訪問によって膨れ上がった不安感が一気にピークに達しました。

心がザワザワしてどうしても受け入れられず、申し訳ないとは思いつつも「今はまだあまり会わせたくない」と強く思ってしまいました。

なぜ義父は独自のペースなのか?「家族のルールの違い」

産後のメンタルが限界を迎えている私を戸惑わせる義父ですが、なぜ彼はここまで独自のペースで行動してしまうのでしょうか。

お互いに指摘し合わない家族の風習

実は、旦那の家族には昔から「お互いにあまり細かい注意をしない」という暗黙のルールのようなどこかサッパリした関係性があります。波風を立てない=平和、という彼らなりのルールなのかもしれませんが、嫁である私にとっては戸惑うことも多いです。
義父が少しマイペースな行動をとっても、義母も義姉も特に止めません。結果として、義父は基本「独自のペースで行動してしまう」状態になっているのです。

「家族だから大丈夫だろう」という認識の違い

さらに戸惑うポイントが、義父の中には「ここは自分の息子が建てた家だから、子世帯の空間(2階)も家族だから大丈夫だろう」という無意識の認識の違いがあることです。

プライベート空間の境界線という感覚が少し異なるため、声かけなく空間に入ってくることが不安でたまりません。何度か旦那や義母に「突然上がってくるのは少し控えてほしい」と伝えていますが……前述の「指摘しない家族」ゆえに、結局誰も義父に直接話をしてくれず、未だに根本的な改善はされていません。

まとめ|「会わせたくない」は母親の正しい防衛本能!

「お義父さんに会わせたくない」と思う自分を責めて、落ち込んでしまうママも多いと思います。私も最初はそうでした。
でも、ルールを忘れてマスクなしで近づく人や、突然階段を上がってくる人から「我が子を守りたい!」と本能で距離を置こうとするのは、母親として至極真っ当な防衛本能(ガルガル期)です!

💡 ひなぽこの教訓:ガルガル期を乗り越える3つの防衛策

・ルールを守れない時は、無理に近づかせず赤ちゃんと少し距離をとる
・「指摘しない義家族」の風習は気にせず、実の息子である旦那から直接しっかり伝えてもらう
・自分たちのプライベート空間(2階)のルールを夫婦で共有し、徹底的に守る

二世帯同居での子育ては本当に気を遣うことの連続ですが、今は「私と赤ちゃんの心身の健康」が何よりも最優先です。
無理に「いい嫁」を演じて精神をすり減らすのはやめて、これからも戸惑うことは旦那にしっかりサポート(防波堤)してもらいながら、適度な距離感を保ってこの過酷なガルガル期を乗り越えていきたいと思います!🌻

❓ 産後のガルガル期に関するよくある質問(FAQ)

Q. 二世帯住宅での産後のガルガル期、義両親にはどう伝えたらいい?
A. 産後のホルモンバランスの影響であることを夫から論理的に伝えてもらうのがおすすめです。直接言うと角が立つので、我が家は夫をワンクッション挟むルールにしました。
Q. 玄関共有の二世帯住宅で、勝手に入ってこられないようにする工夫はありますか?
A. 我が家のように扉がない場合は、ベビーゲートや簡易的なパーテーションを階段上に設置することで、心理的な「ここから先はプライベート空間」という境界線を作ることができます。
Q. 産後のガルガル期はいつ頃まで続きますか?
A. 個人差はありますが、産後数ヶ月から半年程度でホルモンバランスが落ち着き、自然と和らいでいくママが多いようです。今は「赤ちゃんを守る時期」と割り切って、無理せず自分の心と体を第一に考えてくださいね。

※本記事は個人の体験談です。産後の心身の不調やガルガル期には個人差がありますので、医学的な専門アドバイスではありません。辛い時は決して無理をせず、助産師さんや専門医にご相談ください。

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