【実体験】一条工務店の2年目訪問(点検)レポ!不具合の修理とスムーズな業者対応のコツ

2026/03/07

二世帯住宅

🕒 最終更新日: 2026年5月18日

一条工務店は、引き渡し後のアフターサポートが充実していることで有名です。
今回は、引き渡しから約2年後に営業担当さんが自宅に訪問し、住み心地の確認やお困りごとを聞いてくれる「2年目訪問(点検)」について、我が家(グランスマート・二世帯住宅)の体験談をもとに詳しくご紹介したいと思います!

「2年目で保証が切れる前に、何をチェックしておけばいいの?」「業者さんとの修理のやり取りはどう進むの?」といった疑問に、リアルな実体験と教訓を交えてお答えします。

※この記事の内容は執筆時点(我が家の体験時)のものです。サービス内容や保証規定は変更される可能性がありますし、地域や対応する業者さんによっても異なります。あくまで「一個人の主観的な体験談」として参考にしてくださいね。

💡 この記事の結論まとめ:2年目訪問をスムーズに終えるコツ
  • 訪問の目的: 厳しいチェックではなく、営業さんによる「住み心地の確認・お困りごとのヒアリング」がメインの和やかな時間です。
  • 事前準備が命: 夫婦のスマホ(メモ機能)で不具合リストを共有し、気になる箇所にはマスキングテープを貼っておくのが大正解!
  • 業者対応の教訓: 不定期な不具合は、言葉だけでなく「症状が出た瞬間の動画」を証拠として残しておくのが、スムーズな解決の最大の鍵です。
一条工務店の2年目訪問で不具合をチェックする妊婦さんと夫婦、営業担当のイラスト

一条工務店の2年目訪問(点検)って何をするの?

■ 当日の雰囲気と訪問の目的

2ヶ月目訪問と同様に、アポイントは営業担当さんから連絡が来ます。私たちのお家を担当してくれた営業さんは相変わらず愛想がよく、終始話しやすい和やかな雰囲気で訪問してくれました。

実は私、事前に「2年目訪問って何を聞かれるの?」と検索し、他の方のブログや動画の「点検リスト」を参考にしながら、1週間かけて家中の不具合を細かくチェックしていました(笑)。なので当日も「厳しい点検が始まる…!」と相当身構えていたんです。

でも、実際の2年目訪問の目的は『住み心地の確認・お困りごとを聞いてくれるコミュニケーションの時間』がメインとのこと。「あ、そうなんだ(笑)」と少し拍子抜けするほど穏やかでした。

だからといって、事前に不具合をチェックした時間が無駄になったわけではありません!普通に住んでいて気付かなかったことを見つけられましたし、その場で解決策を教えてもらえることもあるので、事前に家族でしっかり確認しておくことは非常に大切です。

■ 営業さんからの確認事項・説明内容

当日は、以下のようなお話がありました。

  • 現在の住み心地はどうか?
  • 5年、10年と定期的な点検が用意され、はがきで案内が来る仕組みについて。
  • 給気口・排気口の掃除は定期的に行う(防虫袋の交換も忘れずに!)。
  • 万が一漏水した場合は、元栓を閉めてコールセンターに電話をすること。
  • 停電した場合は配電盤のブレーカーを下げること。
  • ★重要:2年の短期保証が切れる前に、気になる不具合はアプリ(i-サポ)から必ず報告してほしい。

後悔しない!2年目訪問の前にやった我が家の「事前準備」

不具合を営業さんに漏れなく伝えるためにはリスト化が必須ですが、共働きの平日にPCを開いてExcelを作るのは至難の業。
そこで私たちは、夫婦のiPhoneのメモ機能を共有(共同編集)し、チェックリスト機能を使って通勤などの隙間時間に入力していく作戦にしました!スマホなら毎日手放さないので、思いついた時にすぐ書き込めてとても便利でしたよ。

■ 実際に確認した項目リスト

【外まわり】

  • ハイドロテクトタイルのひび割れ、はがれ
  • 基礎のひび割れ
  • 窓サッシのズレ、開閉のスムーズさ
  • 室外機、雨水枡(うすいます)の状態

【部屋の中】

  • 壁紙の浮き、剥がれ、コーキングの割れ(天井、窓枠、ドア枠)
  • 扉の開閉がスムーズか、鍵はかかるか、扉の傷
  • ブックシェルフなど建具のレール
  • ハニカムシェードがうまく閉まるか、異音はないか
  • 床のきしみ、へこみ
  • 水回り(コンセント、排水、異音、水漏れ、食洗機の不具合など)
💡 ひなぽこの教訓:マステと写真で証拠を残す!

気になった場所を忘れないように、訪問前日にマスキングテープを貼ったり、写真を撮って「何がどう気になっているか」を記録に残すのが絶対におすすめです!営業さんや業者さんが来た時の説明も一瞬で終わりますし、修理が終わった後の比較にも役立ちますよ。

2年目訪問でお伝えした「7つの不具合」とその後の修理対応

ここからは、実際に我が家で気になった点と、その後の対応(メーカーや業者の修理など)を具体的にまとめました。

① 床の傷

ダメ元で「保証内で直せませんか?」と聞いてみましたが、やはり生活上でついた傷は保証対象外。業者を呼ぶと高くついてしまうため、「ホームセンターで木目用の傷隠しを買って自分で直すのが一番安上がりですよ」と的確で親切なアドバイスをいただきました。

② 洗面台(グレイスドレッサー)のコンセントが硬い

ドライヤーの抜き差しが硬くてスムーズにいかないことを営業さんの前で実演。「本当ですね、勢いよく抜けた時に鏡や壁が傷つく恐れがありますね」と確認していただき、アプリで報告。後日業者さんが来て調整してくれました。

③ 押し入れの扉の隙間 / ハンガーラックの下がり / 窓・網戸の歪み

木材の伸縮などで生じる建具の歪みです。いずれもアプリで報告後、スムーズに業者さんが来て調整・修理して直りました!

④ 壁紙と木の窓枠の隙間(コーキング割れ)

一条工務店からメンテナンスグッズ(ジョイントコークなど)をもらっていましたが、共働きで日々のタスクに追われ、2階の補修まで手が回っていませんでした。木の窓枠の歪みも心配だったのでセットで相談したところ、後日業者さんが来て綺麗に直してくれました。ジョイントコークの上手な使い方も丁寧に教えてくれて感謝です!

💬 ちょっとリアルな二世帯エピソード

この壁紙の隙間の話をした時、1階の義両親から「私たちは自分たちで(隙間埋め)やってるけどね〜」とポツリ。
悪気はないと分かっていても、朝早く夜遅い共働きで、1階の親世帯の分の「共有メンテナンス(外回りなど)」までこなしている身としては、この何気ない一言に少し戸惑ってしまいました(笑)。二世帯住宅は、受け流すスルースキルが試されますね…!

⑤ エコキュート室外機の排水管のズレ

雨が降っていなくても室外機置き場に水たまりができる件。アプリで報告し業者さんが対応してくれましたが、構造上完全には改善されず…こちらは引き続き様子見です。

⑥ ナノイー発生機のパッキン外れ

フィルターを支えるパッキンがねじれて取れてしまい、掃除のたびに大変でした。アプリ報告後、メーカーの業者さんが来てくれたのですが、「経年劣化によるパッキンは100均の素材などでご自身で対応してください」とのこと。

この時、業者さんは原因特定のためにマニュアルに沿って事実確認をされていたのですが、妊婦の体で一生懸命定期的にお手入れをしていた身としては、少し事務的なトーンに聞こえてしまい、もどかしい気持ちになる場面がありました。

⑦ インターホンの接続不良とノイズ

月に1回スマホとの連携が切れることと、子機に不定期でカラーバーのノイズが出る不具合。こちらもメーカーの業者さんが対応してくれたのですが、やはり原因の切り分けのために「必ず月に1回切れるんですか?」「ご自身で初期化はしましたか?」「今、目の前で子機の症状が出ないと原因が分かりません」と、かなり細かく専門的な確認がありました。
結果的にはハードウェアの故障の可能性が高いとのことで、直していただき症状は落ち着いています。

💡 ひなぽこの最大の教訓:業者対応は「動画での先回り」が吉!

業者さんは、適当な対応をしないために正確な情報(原因)を求めています。そのため、時には質問が細かく事務的に感じることもあります。
お互いに気持ちよく、かつ迅速に解決するための最大のコツは、不定期に起こる不具合(ノイズなど)は「症状が出た瞬間にスマホで動画を撮って証拠を残しておく」こと。
そして、「〇ヶ月に1回掃除はしています」「再起動は試しました」と先回りして伝えておくことです!これでやり取りのストレスが劇的に減りますよ。

❓ 一条工務店「2年目訪問・点検」のよくある質問(FAQ)

Q. 2年目で保証が切れてしまうものは何ですか?
A. 壁紙(クロス)の剥がれや隙間、建具(ドアや引き戸)の立て付け、網戸などの「短期保証部品」は引き渡しから2年で無償保証が切れることが多いです。だからこそ、2年目訪問のタイミングでこれらをしっかりチェックしてアプリから申請することが重要です!
Q. 営業さんの訪問前に、家の中を大掃除しておくべきですか?
A. 普段通りの生活感がある状態で全く問題ありません!営業さんは「困っていることがないか」を聞きに来てくれるので、見栄えを気にして無理に大掃除をする必要はありませんよ。
Q. 二世帯住宅の場合、親世帯との同席は必要ですか?
A. 我が家の場合は共有玄関で家が繋がっているため、営業さんが1階も2階も回ってくれました。お互いの世帯の不具合を一緒に確認するためにも、可能であれば両世帯揃って同席するのがスムーズです。

まとめ:お家は「建ててから」が本当のスタート!

一条工務店はアプリ(i-サポ)での依頼やコールセンターなど、引き渡し後のサポート体制がとても手厚いです。ですが、裏を返せば「それだけ住む側の定期的な手入れや、アプリを使った業者手配などの自主性が求められる」ということでもあります。

特に我が家のような二世帯住宅の場合、アプリでの依頼や業者の立ち合いは、スマホ操作に慣れている子世帯の負担になりがちです。義父母は「ここが気になるから業者を呼んでおいて」と気軽に言いますが、共働きで忙しい中で日程調整をするのは本当に大変な作業です。
二世帯で建てるなら、親世帯に対して「お互いの負担を理解し合い、メンテナンスの手配窓口やルールを冷静に話し合える関係性」がないと、小さな負担が積み重なってしまいます。

少しリアルな同居の教訓も混ざってしまいましたが(笑)、今回の我が家の体験談が、これから2年目訪問を迎える方や、二世帯住宅を検討している方の参考になれば嬉しいです!気になることは遠慮せずにどんどん営業さんに伝えて、快適なマイホーム生活をキープしてくださいね🌻

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