初めての出産を控えて、「赤ちゃんをお迎えする心の準備」や「具体的な育児スキル」に不安を感じていませんか?特に、仕事をしながら日々のタスクに追われていると、なかなか赤ちゃんとの具体的な生活をイメージする時間すら取れなかったりしますよね。
そんな不安を少しでも和らげるために、私たち夫婦は「市(自治体)が運営する両親学級」と、大手ベビー用品店の「アカチャンホンポが開催している両親学級」の2つに参加してきました!
今の時代、YouTubeを見ればいくらでも沐浴やオムツ替えの動画が見つかります。でも、「頭で知っていること」と「自分の手を動かして体験すること」には、想像をはるかに超える大きなギャップがありました。
今回は、仕事と両立しながら夫婦でなんとか予定を調整して参加した両親学級のリアルな体験レポをお届けします!二世帯同居だからこその葛藤や、無料セミナー特有の勧誘エピソードまで、綺麗事抜きで赤裸々に綴りますね。これから両親学級への参加を考えているプレママ・プレパパさんの参考になれば嬉しいです!
💡 この記事の結論まとめ:両親学級のリアルな比較
- 動画学習だけでは不十分: 実際に赤ちゃんの重さ(3kg)を体験し、手を使って動かすことで、初めて見えてくる「我が家の育児動線」があります!
- 市(自治体)の教室: パパママの参加意欲や熱気を感じられ、お友達づくりのきっかけにもなる。ただ、大所帯ゆえにスタッフさんのサポートにムラがあるのが弱点。
- アカチャンホンポ: スライドの段取りが完璧で、抱っこ紐の装着まで網羅!ただし、無料セミナーならではのマネーセミナー(FP相談)への案内には「断る強さ」が必要です(笑)
両親学級はいつから行く?実際に夫婦で参加した週数とオススメの時期
私が実際にそれぞれのスクール(両親学級)に参加した、妊娠週数と具体的な時期は以下の通りです。
- 市開催のスクール: 妊娠26週(妊娠7ヶ月頃・仕事の隙間を縫って参加!)
- アカチャンホンポのスクール: 妊娠35週(妊娠9ヶ月頃・産休に入ってすぐ参加!)
一般的な両親学級の推奨時期は、つわりが落ち着いてお腹が大きくなりすぎる前の「妊娠中期(16週頃)〜妊娠後期(27週頃)」と言われています。ただ、仕事をされているプレママさんや、スポーツインストラクターなどの立ち仕事をしている方は、体調とシフトに無理のないタイミングを最優先で計画してくださいね!
結論から言うと、プレママ・プレパパスクールへの参加は心から全力でおすすめします!
特に、私のように仕事をギリギリまで頑張りたいワーママや、玄関共有型の二世帯同居で暮らす予定の方は、パパが主体的になって「最新の育児常識」を一緒に学んでおいてくれるだけで、産後の夫婦関係や義両親との距離感が驚くほどスムーズになります(笑)
それでは、実際に参加した2つの学級の、リアルすぎる内容と感想をぶっちゃけていきますね。
【体験レポ】平日でも満席!「市(自治体)開催」の両親学級での内容と本音
平日でも会場は満席!パパたちの真剣な眼差しに感動
最初に、私たちの住む市(自治体)が開催している両親学級に参加しました。
私の自治体の場合、母子手帳を受け取った際に「市専用の育児サポートアプリ」のダウンロードを案内され、予約もすべてそのアプリからポチポチと行うシステムでした。
私は当時、スポーツインストラクターとしてお客様サポートの現場に立っており、夫も仕事が多忙な日々。なるべく自宅から近く、夫がなんとか有給休暇を取得できる平日を選んだのですが……これが想像以上に予約が取りにくかったです!土日は争奪戦が激しく、あっても一瞬で満員になってしまう状態でした。
「平日の昼間だし、そんなに人は集まらないかな?」と思って会場に向かったのですが、なんと会場はほぼ満席状態!
世間では少子化と言われていますが、目の前にこんなにも一生懸命、我が子に会えるのを楽しみにしているプレママ・プレパパがたくさんいるんだと思ったら、それだけで「私も一人じゃないんだな」とすごく安心できて、心強かったです。
【沐浴・妊婦体験】当日のスケジュール内容とリアルな感想・注意点
市の両親学級は、全体で約2時間のプログラムでした。内容は以下のようにかなり盛りだくさんです。
- 沐浴体験:動画で流れを見た後に、赤ちゃんの人形を使ってお湯を張ったベビーバスでの実演・体験。
- 妊婦体験(マタニティジャケット装着):パパがお腹に約7kg〜10kgの重りをつけ、寝起きや歩行の辛さを実感。
- 妊婦の食事と栄養:朝・昼・晩の栄養バランスや、鉄分・葉酸の重要性についての講義。
- 妊娠中のデンタルケア:つわり時期の歯磨きのコツや、お母さんの虫歯菌が赤ちゃんに与える影響の学習。
正直な本音をお伝えすると……「行政の会ゆえの、段取りの緩さ」に、私たち夫婦は少しあたふたしてしまいました💦
最初の沐浴説明の際、インターネット接続トラブルが起きてスライドの動画が全く流れず、担当の職員さんが冷や汗を流しながらバタバタされていました。結局、動画を見ずにぶっつけ本番で助産師さんの実演を遠くから見つめる形に。参加人数が多かったため、後ろの席だった私たちからは手元がよく見えず、「えっと、次はどうするんだっけ?」という状態のまま自分たちの体験時間がスタートしたのです(笑)
会場には助産師さんが何名かいて各テーブルを回ってくれるのですが、1組のパパママに対して熱心にアドバイスし始めるとそこからなかなか動かず……。私たちのテーブルには結局一度もプロの手が入らず、夫婦で「この支え方であってる!?」とおっかなびっくり赤ちゃん人形を洗っていました(笑)
後半の栄養や歯に関する座学も非常にためになったのですが、スポーツインストラクターとしての仕事の疲れがたまっていたこともあり、会場の暖かい空気と暗いスライド画面のダブルパンチで、学生時代に戻ったかのように眠気と格闘する羽目になりました(講義をしてくださった栄養士さん、本当にごめんなさい!)。
それでも、夫が妊婦体験用のマタニティジャケットをつけて「うわ!こんなに重いお腹で毎日通勤電車に乗って、現場で仕事してたの!?そりゃしんどいわ…」と気づいてくれたのは大きな一歩でした。パパが「ママの辛さ」を自分の体で理解するための場として、市の両親学級は本当に大きな価値があります!
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学んだことを生かして、ベビーバスなどの出産準備品をお得に賢く揃えるための「ちょこちょこ買い」ルールをこちらの記事でまとめています!一気買いして後悔する前にチェックしてくださいね。
【我が家の工夫】二世帯住宅でどう沐浴する?夫婦で決めた「リッチェル」のベビーバスとお風呂の場所
市で実際に沐浴体験をしてみたことで、私たちは自宅での具体的なイメージを膨らませることができました。
我が家は1階と2階それぞれに専用のお風呂とキッチンが用意されている二世帯住宅です。水回りが完全に分かれているため、暮らしの選択肢は色々ありましたが、だからこそ「どこで沐浴をさせるのが一番安全で、大人の腰にも負担が少ないか?」をじっくり話し合いました。
そこで両親学級での体験や、産後のワンオペお世話のシーンをシミュレーションしながら夫婦で決めた我が家の沐浴ルールがこちらです!
我が家では、2階のキッチンシンクに、空気で膨らませるタイプのリッチェルのベビーバスをセットして沐浴を行うことに決めました!これなら、使い慣れた2階キッチンの高さで大人の腰を痛めずに沐浴ができます。何よりリッチェルのふかふかした素材なら、お湯の中で赤ちゃんが動いてごっつんこしても痛くないので、初めての育児でも安心感が段違いです。
実際に体験をしたからこそ、「お風呂場の洗い場にかがみ込むのは腰にきそうだね」「少しでもママの腕が楽になるストッパーがついた、空気を吹き込むベビーバスが一番安全だね!」と, 具体的で大満足のいくアイテム選びができました。
【比較】企業の段取りに感動!「アカチャンホンポ」の両親学級体験レポ
抱っこ紐の装着体験も!アカチャンホンポ両親学級のスムーズなタイムスケジュール
続いて、産休に突入したばかりの妊娠35週の頃に、アカチャンホンポが開催しているプレパパ・プレママスクールに参加しました。
こちらは、アカチャンホンポの専用スマホアプリから毎月決まった日に予約するシステムです。企業主催ということもあり、会場に着いた瞬間からその「クオリティの差」に感動してしまいました。
当日の流れは、以下の3部構成で約2時間でした。
- 沐浴ステップレッスン:どんなグッズを揃えるべきかをスライドで簡潔に解説。動画を繰り返し流し、スタッフさんが手本を見せた後に全組が一斉に体験!
- 抱っこ紐の選び方&装着体験:メーカー(アップリカ)の専任スタッフさんが、首すわり前でも安全な抱き方や選び方をレクチャーし、その場でパパが試着。
- これからの教育・生活資金について:ファイナンシャルプランナー(FP)による、今後の子育てにかかるリアルなお金のシミュレーション。
感想としては、「段取りが美しすぎて、とにかく分かりやすかった!」の一言です(笑)
市で体験したような機材トラブルは一切なく、待ち時間にも常にスクリーンに実践動画がループ再生されていたので、予習がバッチリできました。
スタッフさん同士も、「次は〇番テーブルさんをお願いします!」と、全組をまんべんなくサポートできるようにテキパキと連携して動いていました。おかげで、沐浴の手順も「まず顔から拭いて…」と頭と手にすんなり定着!
抱っこ紐の体験でも、夫が「お、これ肩が全然痛くならない!」と嬉しそうに装着感を確認していて、これから赤ちゃん用品を選ぶ上での具体的な基準ができました。
【ぶっちゃけ勧誘はある?】お金の話(FP相談)と退室時のリアルな注意点
しかし、完璧に思えたアカチャンホンポのセミナーにも、プレママさんが事前に知っておくべき「注意点」がありました。
それは、第3部で行われた「マネーキャリア(外部企業)のFPさんによるお金の話」です。
これからの教育費や支援金制度(出産・子育て応援ギフトなど)の具体的なお話自体は、とてもロジカルで役に立つ内容だったのですが……。セミナーの最後に、「本日の特典として、皆さん個別の無料Zoomライフプラン相談会に予約してくださいね」と、半強制的に登録画面を開かされる時間がありました。
司会の方の説明が非常に上手で、会場の雰囲気的にも「イエスかはい」しか選べないような空気になっていました。私は当時、妊娠後期でとにかくトイレが近く、長時間の着席で腰や体調も限界寸前……。「早く席を立ちたいけれど、登録が終わるまで帰れないの?」と少しモヤモヤしてしまったのです💦
結局、私のスマホの通信制限(電波が悪かったのもラッキーでした笑)で登録画面が真っ白のまま進まなかったことと、「本当にトイレに行きたいです」とスタッフさんに伝えて、そのまま個別相談の登録をせずに途中退席させていただきました。
無料セミナーですから、企業側も運営のための協賛・案内(営業)があるのは当たり前のことです。ですが、自分にとって不要だと感じたものは、しっかり「今日は結構です」と断る強さ(あるいは、体調優先でスッと退室するスマートさ)を持つことも大事だなと、身をもって実感しました!(隣で夫は「絶対に登録しないぞ」というオーラを終始放っていて、それも面白かったです笑)。
最後には、退室時に入り口でとっても素敵なお土産をいただくことができました!🎁
【一覧表で比較】自治体(市)とアカチャンホンポの両親学級の違いまとめ
実際に参加してみて感じた、2つの両親学級のメリット・デメリットをわかりやすく表にまとめました!
| 比較項目 | 🏫 市(自治体)の両親学級 | 🛒 アカチャンホンポのスクール |
|---|---|---|
| 予約の難易度 | 高め (開催数が少ない。土日は激戦。平日調整が必要な場合も) |
普通 (毎月定期開催されているが、枠は少なめなので日程発表時にすぐ予約が安心) |
| 段取り・スムーズさ | 少しあたふた感あり (公共施設のためネットトラブルや進行にズレも…) |
非常に完璧 (スライドの構成、誘導、待ち時間動画など段取りがプロ級) |
| サポートの手厚さ | 少しムラがあり (助産師さんの数に対し、大所帯でテーブルごとのサポートにムラが出やすい) |
手厚い (少人数制で、スタッフさんがまんべんなく目配りしてくれる) |
| 学べる内容の特徴 | ママの体を気遣うパパ教育 (マタニティ食事やデンタルケア、妊婦体験など) |
モノとお金の具体的対策 (沐浴、抱っこ紐選び、赤ちゃん教育資金シミュレーションなど) |
| お土産・特典 | ほぼなし (パンフレットや自治体のゴミ袋など) |
豪華! (オムツや液体ミルク、ガーゼなどのサンプル多数) |
| 勧誘・アンケート | なし (完全な自治体のサービスで安心) |
あり (マネーセミナー後の個別相談・登録を促される時間あり。断る強さが必要!) |
まとめ|両親学級は行くべき?動画だけでは得られない「体験」の価値
初めての出産を控えているパパ・ママ。今はネットで検索すればいつでも綺麗な沐浴動画が見られますし、SNSにたくさんの育児ハックが流れています。
しかし、「赤ちゃんの人形の足はどう支える?」「お湯に入れた瞬間どうすればパパと手がぶつからない?」といった、家ごとの生活動線や夫婦のコミュニケーションは、動画を見るだけでは決して学習できません。
実際に重りを装着し、お湯を使い、抱っこ紐を試したからこそ、我が家(1階と2階それぞれに専用のお風呂とキッチンがある二世帯住宅)でのスムーズな沐浴計画や, 夫婦での育児タスクの「共通言語」を作ることができました。
プレママさんの体調(つわりやお腹の張りなど)が第一優先ですが、安定期などで体調が良いタイミングがあれば、私はぜひ夫婦で両親学級に参加してみることを強くおすすめします!🌻
ママの体と赤ちゃんのために、一歩ずつ一緒に進んでいきましょうね!
❓ 両親学級に関するよくある質問(FAQ)
- Q. 両親学級にはパパ一人やママ一人だけで参加しても大丈夫ですか?
- A. はい、もちろん大丈夫です!特に里帰り出産のために、ママだけ先に里帰り先の自治体で参加されたり、仕事の都合でどちらか片方のみで参加されている方もたくさん見かけました。スタッフさんがマンツーマンでサポートしてくれますので安心して参加してください。
- Q. 両親学級に参加する時の服装や持ち物は何が必要ですか?
- A. 沐浴体験で腕をまくったり、パパは妊婦ジャケットを装着したりするので、動きやすく温度調節しやすいカジュアルな服装(スニーカー、パンツスタイル)が一番おすすめです!持ち物は、母子手帳、筆記用具、お土産などを入れるA4サイズが入るエコバッグを持っていくと重宝しますよ。
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※本記事は筆者の実体験に基づいた個人の感想です。両親学級の開催スケジュールやプログラム内容、お土産の特典、FPマネーセミナーの有無などは、お住まいの地域(自治体)や店舗、開催時期によって異なります。最新の詳細な情報については、必ず自治体や各店舗の公式案内をご確認ください。
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