安産祈願について|実際に行ってみた私の体験まとめ

2026/02/19

妊娠と子育て

安産祈願とは、妊娠5ヶ月目の「戌(いぬ)の日」に神社やお寺へ参拝し、母子の健康と安産を願う伝統行事です。

初産ということもあり、私はかなり調べました。
今回は、実際に安産祈願をしてみて感じたことや準備してよかったことをまとめます。これから行かれる方の参考になれば嬉しいです。

安産祈願のイラスト(神社で参拝する妊婦さんと夫)

戌の日に行かなくても大丈夫?

一般的には「妊娠5ヶ月目の最初の戌の日」が目安と言われています。

ただ、仕事や体調の都合で、その日に合わせるのが難しい方も多いと思います。

私も体調は落ち着いてきていましたが、仕事の都合で戌の日には行けませんでした。

せめて良い日に行きたいと思い、大安などの吉日で、旦那と一緒に行ける日を調べて参拝しました。

※戌の日は、検索するとカレンダー形式で調べられるサイトがたくさんあります。

神社選びで迷ったこと

最初は「安産で有名な神社」に行こうと考え、家から車で1時間ほどの神社を検討していました。

しかし、前日に最終確認で調べていると、

出産後、安産祈願のお守りや腹帯は、一般的に1ヶ月〜1年以内に「お礼参り」として授与された神社仏閣へ返納する

という記載を見つけました。

赤ちゃんを連れて往復2時間の移動は大変ではないか…?と不安に。

そこで、近所で安産祈願をしている神社を改めて探したところ、初詣で参拝していた神社が対応していることが分かり、そちらに変更しました。

結果的に、近場にして本当によかったと思っています。

事前に確認しておくと安心なこと

安産祈願を受ける場合、以下を確認しておくとスムーズです。

  • 神社のホームページで安産祈願の記載を確認(予約必須かどうか/受付時間の確認)
  • 駐車場や混雑状況の確認(駐車場の有無、Googleマップで距離や入りやすさをチェック)

分からないことは、直接電話で聞くのが一番安心です。

私が電話で確認したこと

私がお願いした神社は

  • 電話予約必須(※日にちによっては予約不要)
  • 授与品として腹帯あり(持参してもOK)

という内容でした。

前日の夜に行き先を変更したため、当日の朝いちで電話しました。

電話での聞き方

「お忙しいところ恐れ入ります。安産祈願の御祈祷をお願いしたいのですが、本日予約なしで伺っても、当日中に受けていただくことは可能でしょうか?」

初穂料の確認

「初穂料はおいくらからご用意すればよろしいでしょうか?」

(HPに記載がなかったため確認しました)

服装はどうした?

調べれば調べるほど意見がバラバラで、正直ギリギリまで悩みました(笑)

【秋コーデ】

  • :カジュアルすぎないワンピース/カーディガン/歩きやすいシューズ
  • 旦那:襟付きシャツ/ジャケット/黒のチノパン/革靴

「きちんと感がある普段着」くらいでちょうどよかったと思います。

初穂料とのし袋

私の神社は初穂料1万円でした。

紅白蝶結びののし袋を用意しましたが、これがなかなか見つからない…。

100円ショップやコンビニなど、5件ほど回りました(笑)

結果的に、神社では有料でのし袋の用意もあったようですが、事前に準備しておいたことで受付がスムーズでした。

※のし袋には氏名を書いておきましょう。

当日の流れ

  • 受付30分前に到着(駐車場はスムーズ)
  • 申込用紙を記入し、初穂料を納める
  • 待合室で待機(その間に旦那と記念写真)
  • 本殿でご祈祷を受ける
  • 終了後、お守り・お札・腹帯などを受け取る
  • 絵馬にお願いごとを書き、奉納

ご祈祷の時間は思っていたよりあっという間でしたが、「いよいよ母になるんだな」と実感した時間でもありました。

最後に

安産祈願は「絶対に行かなければいけないもの」ではないかもしれません。 でも、私にとっては、妊娠という大きな出来事を改めて実感し、 「赤ちゃんとここまで来られたんだな」と一区切りを感じられる大切な時間でした。

正直、体調の波もあり、不安もゼロではありませんでした。 それでも、旦那と並んで祈祷を受けたあの時間は、 これから始まる新しい生活への覚悟を、静かに整えてくれた気がしています。

戌の日に行けなくても大丈夫。 有名な神社でなくても大丈夫。 大切なのは、「無理をしないこと」と「今の自分たちに合った形を選ぶこと」だと感じました。

これから安産祈願を考えている方が、 少しでも安心して準備できるように。 そして、穏やかな気持ちでその日を迎えられますように。

どうか、みなさんと赤ちゃんが元気で健やかに過ごせますように。