【実体験】接客業のつわりが辛い…通勤と匂い地獄を「咀嚼音(ASMR)」で乗り切ったワーママの生存戦略

2026/05/14

妊娠と子育て

🕒 最終更新日: 2026年5月20日

こんにちは、ひなぽこです!🌻
妊娠が分かった喜びも束の間、多くのプレママを絶望の淵に突き落とすのが「悪阻(つわり)」ですよね。
「いつか終わる」と言われても、今この瞬間の吐き気は1秒が1時間のように長く感じられるもの。

特に、現場で働くワーママにとって「仕事中のつわり」はまさにデスマッチ。私はスポーツインストラクターという、逃げ場のない接客業をしていたため、毎日が生存競争のようでした。

💡 この記事の結論

  • 接客業の「逃げ場のない匂い」はミンティアで五感を麻痺させて無理やり乗り切った!
  • 地獄の通勤時間は「ASMR(咀嚼音)」と「ホラー映画」で脳をバグらせて時間を飛ばす!
  • 「私はまだ倒れていない=ましな方だ」という最強の自己暗示(根性論)がメンタルを支える

1. デスクワークじゃない!インストラクターを襲う「匂い」のデスマッチ

一般的に「食べづわり」「吐きづわり」と言われますが、私が一番苦しんだのは「匂いつわり」でした。

スポーツインストラクターという仕事は、お客様との距離が非常に近いです。今まで全く気にならなかった「お客様の服についた食べ物の匂い」や「夏の汗の匂い」が、つわり中の私の鼻には猛毒のように突き刺さりました。

💬 ひなぽこの本音:ミンティアで五感をマヒさせる日々

「あ、この人さっきラーメン食べたな」とか「お昼にお肉焼いたな」というのが、至近距離だとダイレクトに伝わってくるんです。でも、仕事中に顔を背けるわけにもいきません。逃げ場がなさすぎて、一時期は強力なミンティアを常に口に放り込み、鼻と口をスースーさせて麻痺させた状態(笑)で現場に立っていました。感覚をバグらせないと、笑顔でサポートなんて到底無理だったんです。

2. 二世帯住宅の罠。食事は別なのに上がってくる「生活臭」

仕事が終わってようやく一息…と思いきや、家に帰っても戦いは続きます。

我が家は「一部共有型の二世帯住宅」です。義両親とは生活空間も食事も完全に別々にしているのですが、構造上の大きな落とし穴がありました。1階に住む義両親の生活臭が、どうしても階段を伝って2階の私たちの子世帯エリアまで上がってきてしまうんです。

  • ご飯の炊けた匂い: 1階のキッチンで義両親が食事の支度を始めると、あの湯気とともに漂う甘い匂いが2階まで到達し、胃をひっくり返します。
  • お風呂の匂い: シャンプーや石鹸の匂いすら、重たくて耐えられませんでした。

もちろん義両親には何の悪気もありません。ただ普通に生活しているだけです。だからこそ文句も言えず、逃げ場のない自室で一人、静かに吐き気に耐える日々。二世帯住宅ならではの「構造上の匂い問題」が、これほどまでにつわりに応えるとは思いませんでした。

3. 「これなら食べられる」に裏切られ続けた外食の苦い思い出

食べることが大好きな私にとって、一番のストレス発散は「外食」でした。でも、つわり中はこれが最大のギャンブルになります。

⚠️ ひなぽこの失敗談:うどん屋さんでの敗北

「あっさりした、おうどんだったら食べられそう!」と旦那に頼み込み、うどん屋さんへ連れて行ってもらいました。しかし、お店の暖簾をくぐった瞬間、充満する「出汁の匂い」でノックアウト。席に着くことすらできず、そのまま店を出たこともあります。「頭で考えた食べたいもの」と「鼻が受け付けるもの」が一致しない、このもどかしさは本当に辛かったです。

結局、どうしても外食したいときは、鼻と口元をハンカチでガッチリ覆いながら食べていました。マスクだと自分の吐く息がこもってしまい、軽い酸欠状態になって余計に気持ち悪くなったので、通気性の良いハンカチが唯一の正解でした。

4. 夜の通勤電車を「異世界」に変える生存戦略

1日の中でもっとも地獄だったのが、仕事帰りの夜の通勤時間です。
仕事の疲れで体力はゼロ、満員電車の揺れ、そして他人の匂いが混ざり合う空間。座れないことの方が多く、あまりの気持ち悪さに途中の駅で何度も下車してはベンチで座り込む、の繰り返しでした。

「吐かないで、倒れないで…」と嫌なイメージばかりしていると、時間の流れがとてつもなく遅くなります。そこで、私は脳を「つわり」から切り離すために、スマホをフル活用しました。

⭕️ 脳を騙す!デジタル避難術

・咀嚼音(ASMR)動画: 私の最大の救世主。他人がサクサク・ポリポリと豪快に食べる音を聴いていると、不思議と自分の胃が満足したような錯覚に。これで匂いつわりの不快感を中和していました。

・ミステリーやホラー映画(U-NEXT): 「次はどうなるの?」「犯人は誰?」というハラハラ感や、ホラーの恐怖感で脳を占拠!吐き気のことを考える隙を1ミリも与えない作戦です。ドラマの世界に没入している間だけは、つわりという現実を忘れられました。

⚠️ 注意:活字の罠に気をつけて!

妊娠前は電車で本を読んでいたのですが、つわり中はこれが完全にNG。文字を追うと一瞬で車酔いのような状態になり、激しい頭痛に襲われました。動画のように「受動的に情報が入ってくるもの」の方が、つわり中の脳には負担が少ないようです。

5. 最後に頼れるのは「私は大丈夫」という最強の根性論

色々と対策を書いてきましたが、結局のところ、私の心を一番支えたのは「私はまだ、ましな方だ!」という強烈な自己暗示でした。

スポーツインストラクターという仕事柄、多くの妊婦さんを見てきました。トイレから出てこれない人、点滴が必要な人、倒れてしまう人…。そんな方々に比べれば、「私はまだ現場に立っている、通勤できている。だから大丈夫だ!」と言い聞かせていました。

💡 ひなぽこの教訓:メンタルも大事な生存戦略!

「これくらいで弱音を吐いちゃだめ」と自分を追い込むのではなく、「私はこんなに頑張っているから偉い!」と肯定するための比較として使っていました。つわりという長いトンネルの中で、自分で自分の機嫌を取る方法は、たとえ根性論であっても立派な戦略です。

まとめ|自分なりの「逃げ道」を見つけて!

つわりの時期は、本当にゴールが見えなくて心が折れそうになります。仕事、通勤、二世帯での構造上の悩み…すべてを完璧にやろうとしないでください。

ミンティアで五感を麻痺させても、ホラー映画で脳をバグらせても、ハンカチで顔を覆ってうどんを食べても、あなたが少しでも楽になれるなら、それが正解です。

どうか無理をせず、自分なりの「小さな救い」を散りばめて、この過酷な時期を乗り切ってくださいね!同じように戦うママたちを、心から応援しています🌻

※本記事は個人の体験談です。妊娠中の体調には個人差がありますので、医学的なアドバイスではありません。体調に不安がある場合は決して無理をせず、必ず主治医にご相談ください。

自己紹介

このブログを検索

カテゴリー

最新記事

お問い合わせ

名前

メール *

メッセージ *